知って得する! サングラスの美容豆知識!夏はZoffのサングラスで美容もオシャレもひとり勝ち
世界的な気候変動により、地球沸騰化の時代へ。2025年の夏も“猛暑”が予想され、目に対する紫外線の悪影響を軽減するサングラスの必要性が高まっています。こんな時代だからこそ、高機能かつ、ファッションアイテムとして人生を豊かに彩るアイウェアを。
Zoffでは、1,600種のフレーム×70種のカラーレンズを組み合わせて、11万2千通りの自分好みのサングラスをオーダーメイド可能。もちろん99%以上のUV CUT機能付き。
楽しく、気ままに、Tシャツを着替えるように、今の気分でサングラスを選んでほしい。
キレイを守る“自分仕様のサングラス”で、あなたの魅力が急上昇!
照りつける太陽に凛と顔を上げて、この夏、Zoffのサングラスと新しい冒険を始めましょう。
【新常識・サングラス選びには美容的アプローチをプラス?!】
目から入る紫外線でシミ・そばかすになる可能性も!?
目が紫外線を浴びることで体内の「活性酸素」が増加します。活性酸素は他の物質を酸化させ、目の角膜や水晶体にダメージを与え炎症を引き起こします(目の日焼け)。さらに、紫外線の影響で角膜の表面に炎症が起き、その刺激が角膜の神経から脳に伝わります。すると、身体を防御するための生体反応として、メラニン細胞刺激ホルモンが血液中に放出され、体内にメラニン色素を生成します。
メガネ兼サングラスで便利と話題の「調光レンズ」って?
「紫外線量」により、レンズの濃さが自動的に変化するレンズ。屋内ではメガネとして、屋外ではサングラスとして使える2WAY仕様が最大の魅力!色の変化に関係なく、常に紫外線を約99%カットしてくれます。メガネとサングラスをかけ替える手間が無く、旅行やアウトドアシーンにも最適です。
屋内ではクリアカラーに変わるため、文字や写真もクッキリ鮮明に。度の入っていないものから、近視はもちろん、老眼にも対応。Zoffの全てのフレームに組み合わせ可能なので、老眼鏡に見えないお洒落なデザインも思いのままです。

UVカットのコンタクトレンズをつけているから、紫外線対策はバッチリ?!
UVカット効果のあるコンタクトレンズで紫外線を防げるのは、レンズが覆っている黒目の部分だけです。白目の部分は無防備なままなので、紫外線が侵入しています。強過ぎる光や照り返しを長時間浴びることで、以下のような眼の病気のリスクが高まります。
急性紫外線角膜炎 強い紫外線を浴びた後、一時的に眼の痛みや充血、ゴロゴロとした異物感や視力低下が引き起こされます。長時間にわたる屋外スポーツや海水浴、釣りなどで発症されることが多いのが特徴です。
瞼裂斑(けんれつはん) 白目(眼球結膜)の一部が黄色く変色して盛り上がる疾患。眼の充血や異物感、痛みを伴うことも。コンタクトレンズの使用や加齢、紫外線や潮風にばく露することなどが原因と考えられます。
翼状片(よくじょうへん) 白目(眼球結膜)の細胞が異常増殖を起こし、黒目(角膜)部分にまで覆いかぶさる疾患。充血や異物感、眼の渇きを生じるケースが多くみられます。視力低下に関わる場合には手術が必要となります。
白内障(はくないしょう) 蓄積された紫外線によるダメージにより、眼の水晶体が白く濁り、物が見えにくくなります。加齢によって誰もが発症する可能性がありますが、特に瞳の色が薄い人は紫外線を通しやすく、影響が出やすくなります。放置すると失明の危険も。早期発見・早期治療が何よりも重要となる病気です。
このように、UVカット効果のあるコンタクトレンズだけでは、紫外線によるリスクを回避できません。サングラスとの併用がおすすめです。
サングラスの隙間から入る紫外線は防げる?!
通常、紫外線の多くはレンズの前面に当たりますが、上や横、後ろから浴びる紫外線の一部は顔とレンズの隙間から入り込み、レンズの裏面に反射して目や目の周辺の皮膚に当たってしまう可能性があります。顔の形にフィットした形状で、隙間から光線が入りにくいフレームデザインや、裏面にUV反射防止コートが施されたレンズであれは、正面以外から入り込む紫外線を防ぐことが可能です。
「肌の老化の原因は8割が紫外線」と言われており、美容の基本はUVケアから始まります。目はもちろん、まぶたのたるみや目の下のシワの予防など繊細な目元のエイジングケアという観点からも、裏面反射防止コートがついたサングラスがおすすめです。

サングラス選びがシワにも関係する?!
眩しさを感じると、人は反射的に目を細めて、しかめっ面のように眉間や目元の筋肉をギュッと寄せてしまいます。実は、この時の“表情圧”が、体内の誤作動を誘発するのです。
ギラギラと眩しい光が照り返す環境に長期間とどまり、目を細める動きを繰り返していると、シワ部分に「表情圧による皮膚の折れ曲がりなどの外部刺激」が起き、微弱な炎症が繰り返し起こります。すると、それを『キズ』と勘違いして好中球が集まって、好中球エラスターゼを放出します。本来、好中球エラスターゼは、怪我を負って炎症を起こした部位に侵入してきた雑菌や異物を分解するために分泌される成分なのですが、勘違いによる誤作動で、その部位のコラーゲンやエラスチンなどの真皮成分を分解してしまい、ハリを失った皮膚が落ち窪むことで定着ジワになってしまうのです。そのため、素の表情に戻ったときにも、目を細めた際にできる眉間やバニーラインのシワが元に戻らなくなります。しかも、同じ表情を繰り返すたびに徐々に深く刻まれていくのです。※1
そんな時におすすめなのが「偏光レンズ」を使ったサングラスです。偏光レンズとは、水面や雪原、路面などからの鋭い反射光をカットして、ギラつきを抑える高機能なカラーレンズ。目が眩むような反射光を抑えてスッキリとした視界を保つことで、眩しさに目を細める動作を減らして、目元の表情ジワを未然に防ぎます。リゾートビーチやドライブ、釣り、ゴルフ、雪山など、様々なアクティブシーンでの必需品です。

※1 ポーラ化成「表情によりシワができる全行程を解明 皮膚に圧力がかかると、好中球が集まることを発見」より
https://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20191004_2.pdf
放置すると、“メガネジミ”の原因に?!
メガネやサングラスを外した時、“メガネ跡”が赤く目立って恥ずかしい思いをしたことはありませんか? 鼻パッドが当たる部分の赤みに加えて、圧力によって肌が凹んでいることも。血行不良や摩擦による“メガネ跡”を放置していると、いつしか赤茶色で鼻パッドの形をした、通称“メガネジミ”ができてしまいます‼︎ そうなる前に、早めの対処が必要です。
メガネ跡の主な原因は、
①メガネが重い
②鼻パッドが鼻に合っていない
③メガネの幅が広がっている
④メガネのテンプル(つる)が耳に合っていない、など。
①は軽量タイプへの買い換えが必要ですが、②〜④は、購入店舗で調整すれば改善できることも。きちんとアフターケアを行える専門店で購入することが大切です。
そして、一時的な“メガネ跡”を“メガネジミ”に悪化させないためには、日頃のケアが欠かせません。こまめにメガネを外して、赤くなった部分を優しくマッサージしましょう。凹んだ部分が戻らない時は、蒸しタオルを当てると血行がよくなり、改善が期待できます。
また、鼻パッドの摩擦でファンデーションが剥がれて、部分的に日焼けしている場合も。メイク直しの際に、鼻パッドが当たる部分にも必ず日焼け止めの塗り直しをしましょう。
朝夕のスキンケアの際には、跡ができる部分にスポッツタイプの美白コスメを塗って、“メガネジミ”の予防対策もお忘れなく。

https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZJ181G05-64A1/
いかがでしたか?サングラス=ファッションという印象を持たれがちですが、実は、美容にも大きな関わりがありました。ファッショナブルでありながら、健やかな美しさも守るZoffのサングラスと一緒なら、夏をもっと自由に謳歌できますね。
Zoffが手掛ける新時代のサングラスが、今後も続々と登場します。どうぞお楽しみに!
企画プロデュース/株式会社bieno
担当/奥原京子 (美容コンサルタント/美容研究家)
16年間に渡る美容誌でのライターを経て独立。日本化粧品検定特級取得。美容記事の企画・執筆をはじめ、コンサルティング、化粧品開発など幅広く活躍。
