「お客様にメガネを売る」ことの、責任の重さと喜びを感じながら働く

Recruit Magazine

Interview

新卒採用

五來 昂介 Gorai Kosuke

2016年入社

ITデジタル推進部 店舗システムグループ

面接で「自分を受け入れてくれる会社」と感じ「ここで働くモード」に 

Zoffで働きたいと思った理由をお聞かせください 

 Zoffで働きたいと思ったのは、子どもの頃に最初のメガネを作ったのがZoffでご縁を感じていたから。大学では工学部のシステム系の学科で学んでいましたが、接客も大好きでした。なので、入社当時に心の9割を占めていたのは接客への思いです。 

私が当時知っていたのは、店舗の方だけ。「本社には、どういう人達がいるんだろう」と思いながら面接に臨みました。一次面接から最終面接まで、誰と話しても、僕の話すことをまったく否定しなかったんです。内容も話し方もつたなかったはずなのに、全部聞いてくれて、それどころか掘り下げてくれて……。「僕のことを受け入れてくれる会社なんだな」と感じました。面接時は本社オフィスの様子が見えたので、「この中で働いたらどんなふうに楽しいのかな」と考えていましたね。「この会社を知ってやろう」から、「ここでどうやって働こう」とモードが自然に変わっていました。 

   

店舗での接客を通して培った興味からシステムを改善する部署へ 

-Zoffへの入社から、今の業務に携わることになった経緯を教えてください。 

入社から4年は店舗での勤務でした。渋谷マークシティ店、錦糸町アルカキット店、グローバルなお客様が多い東京スカイツリー店、副店長としての昇格異動となった北千住ルミネ店を経て、本社での業務体験のお話をいただいたんです。 

情報システム部(現・ITデジタル推進部)の業務体験に応募した理由は、店舗で接客をしながら、同時にシステムやオペレーションの改善に強い興味を持っていたからです。僕が入社した時期は、店舗のオペレーションが紙からデジタルへ変わる過渡期でしたし、店舗にいる間も普段の業務で気づきのあったシステムや業務フローの改善案を本部に提案するなど、IT周りの改善を積極的にやっていました。 

本社での業務体験は半年ほど。その間は平日に休みを取り、平日は本社、土日は店舗で働く勤務形態でした。その後、社内公募に応募し、現在の情報システム部店舗サポートグループ(現 ITデジタル推進部 店舗システムグループ)へ異動しました。 

  「メガネの販売」を通して感じるお客様との近さ  

入社前と入社後で感じたギャップがあれば教えてください 

 お客様との距離というか、感謝の“濃さ”ですね。売っているものがお客様の視力を矯正するメガネなので、お客様の「ありがとう」は、僕が日常生活の中で他の人に「ありがとうございました」と伝えるのとは、ぜんぜん違うんですよ。「今、僕の手によって、お客様の見え方が、世界が変わったんだ」と実感できました。 

 また、驚いたのはその「お客様の近さ」の裏表にある、責任の重さです。何しろメガネは「見え方」を変えるものなので……。一度、「ここで買ったメガネのレンズが、運転中に落ちてしまった」とお客様からお叱りをいただいたことがありました。それは、僕が加工したメガネだったんです。店長が対応してくれたのですが、反省しかなかった。「お客様に近い分、こんなにも責任があるんだ」と実感した出来事でした。 

 ITデジタル推進部配属になってからは、お客様や店舗スタッフとの距離の近さによい意味でのギャップを感じています。異動するまでは、社内システムエンジニア的な立場だと思っていたんです。もう一つは、「自分の知識と技術がないと、自分がしたいことができない」こと。たとえば僕は、お客様がメガネを購入するためのシステムを店の外からも使えるようにしたいんです。そうすれば、お客様はスマートフォンでオーダーできて、店舗ではできあがったメガネを受け取るだけにできる。店舗スタッフもそのほうが効率的ですよね。ですが、今の自分がそれを実現するためには、圧倒的に“装備”が足りない。プログラムもそうですし、お客様の個人情報をどのように守るか? といった課題もあります。業務の中でも必要なことの30%は学べますが、70%は学ぶことが難しい内容です。その部分は、プライベートの時間を削っても学びたいと思っています。普段の業務に関しては、プライベートとは切り離しているのですが、こういった学びに関しては別ですね。Zoffの外の世界へも、怖がらず出ていける自分でありたいんです。 

  

 改善したシステムがお客様の体験改善につながることがやりがい 

現在の業務内容について教えてください。 

主な仕事は、店舗で使われているシステムの開発や改善、メンテナンスです。店頭で接客に直接使うものですから、本社の中では比較的お客様に近い業務だと思います。 

これまでの仕事で印象に残っているのは、コロナ禍で起きた世界的な半導体不足への対応ですね。お店のオペレーション上、絶対に必要なプリンターやスキャナが、発注をかけても「納期は半年後です」と言われてしまう。店舗の負担を減らすため、通常なら店舗でやっているパソコンなどのセットアップ作業を本社でやって送る、プリンターが余っている店舗はないかヒアリングし、一度本社に送ってもらって、設定を変えて足りない店舗に設置するといった対策を取りました。毎日、先輩や上司と密に相談することで乗り越えました。先が見えない状況のなか、困っている人をフォローするうち、折れない心を持てたと思います。 

接客に使うシステムの改善は成果が見えやすい 

仕事のどんなところにやりがいを感じていますか? 

やりがいは、結果がわかりやすいこと。自分が出した画面のアイデアやシステム案がそのまま店舗に反映されるので、「使いやすくなった」「改善された」といった成果がすぐ出るんです。 

やりがいは今だからこそ感じることができていて。これまでメンタル的に辛かったのは、店舗から本社勤務になって、仕事の成果が見えにくくなった時。僕自身は目に見える結果が出て、はじめて実感できる人間なんです。店舗では売上という結果がありましたが、ITデジタル推進部の仕事は比較的お客様に近いとはいえ、間接的。「自分はこの業務で一体何を残せているのだろう」と自問自答が止まらなくなってまいました。体調を崩すほど悩みましたが、任せてもらえることが増えるにつれて、この悩みは自然に消えていきました。最初にも話したように、「自分の仕事は、店舗のオペレーションや接客の改善につながっている」という実感が経験を積み重ねていくと共に出てきたからでしょうね。 

※このインタビューは2023年7月時点のものです。

History of Motivationモチベーションヒストリー

2016

4

新卒採用で入社

2018

5

錦糸町アルカキット店に異動。仲間との初めての別れ

2019

8

副店長昇格とともに北千住ルミネ店に昇格異動

2020

11

本社の情報システム部門で業務体験

2021

5

社内公募により情報システム部店舗サポートグループへ異動

Career Stepキャリアステップ

新卒入社で店舗に配属。副店長、社内公募を経て本部勤務に。
現在は、ITデジタル推進部 店舗システムグループで活躍しています。

Career Flow

  1. 01

    2016

    START

    ショップスタッフ

    新卒社員

  2. 02

    2019

    Career Up

    副店長

  3. 03

    2021

    Career Change

    本部勤務

    情報システム部門