「めのため、未来のため」 学校から始まる、目の健康を守る新しい文化 好文学園女子高等学校にて、学校指定サングラスの販売を国内で初めて開始
2026年4月27日より、教育機関および制服メーカーとの連携のもと、学生生活における紫外線対策を自然な習慣として根づかせる取り組みがスタート。

Zoffと、学生服・制服のメーカーである株式会社明石スクールユニフォームカンパニーとの提携により、学校生活における強い日差しや紫外線から生徒たちの目を守ることを目的として、2026年4月27日(月)より、好文学園女子高等学校にて大阪府で初めてサングラスの着用を認め、国内で初めて指定サングラスを販売します。
Zoffでは、子どもたちの目が日常的に紫外線にさらされているにもかかわらず、その対策が十分に行われていない現状を重要な社会課題と捉えています。こうした課題に対し、全国の中学校・高校と連携しながら、サングラスを「特別なもの」ではなく「健康を守る習慣」として社会に定着させることを目指してきました。その中で、学生生活に最も近い存在である“制服”に着目。日常的に身に着ける制服の一部としてサングラスを位置付けることで、より自然な形での普及が可能になると考えます。
■生徒の健康を守るため、学校指定サングラスの販売を決定
学校指定サングラスの販売に踏み切った好文学園女子高等学校では、「それは本当に生徒のためになるか」という行動基準を大切にしています。この理念に基づき、紫外線から目を守ることで生徒の健康につなげる取り組みとして、学校指定サングラスの販売を決定しました。
販売するサングラスは、同校の教員が制服との調和や学生生活での取り入れやすさを考慮し、フレームとレンズの組み合わせを選定しました。採用した濃度20%のスモーキーグレーのレンズは、目元の表情が伝わりやすく、日常使いしやすい学生生活に適したカラーです。登下校時や屋外活動において学校指定サングラスの着用を許可することで、本取り組みを通じて、生徒が自らの健康について主体的に考えるきっかけとなることを目指しています。
■教育を支える想いの共鳴から生まれた取り組み
本取り組みには、国内で学生服・制服を手がける明石スクールユニフォームカンパニーの協力がありました。同社は学生服メーカーとして長年にわたり学校現場と密接に関わっており、「制服を子どもたちのための大切な教育ツール」という考えのもと、近年では機能性素材や環境配慮型素材の導入などにも積極的に取り組んでおり、生徒の健康を守る新たな提案として本取り組みを推進しています。両社の対話を重ねる中で、教育現場に適した形での導入と、日常的に使いやすいサングラスの提供を実現しました。
■安心して購入できる設計と、充実したアフターフォロー体制
今回、学校専用の販売ページを開設し、生徒や保護者が必要なタイミングでスムーズに購入できる仕組みを整えています。学校により選定されたモデルのみを掲載し、迷うことなく選べる設計としています。また、度付き対応など個別ニーズにも柔軟に対応することで、普段からメガネを着用している生徒でも安心して利用できます。
さらに、サングラスのかかり具合の調整やクリーニングなどのメンテナンスは、全国のZoff店舗にて対応可能です。これにより、生徒と保護者が安心して購入でき、購入後も継続して使用できるサポート体制を構築しています。現在、Zoffでは全国で十数校において販売に向けたトライアルを進めており、各校と連携しながら学校生活への適切な導入方法を検証しています。 今後もZoffは、教育機関やパートナー企業との連携を通じて、子どもたちの目の健康を守る環境づくりを推進し、「サングラスが当たり前にある学校生活」の実現を目指してまいります。
■好文学園女子高等学校における、販売に向けての取り組み


1.教員による制服に合うサングラスの選定
好文学園女子高等学校の教員が主体となり、Zoffが提供する複数のフレームおよびレンズの中から制服との調和や日常での使いやすさを踏まえて選定を実施。その結果、6種類のフレームと、濃度20%のスモーキーグレーカラーとの組み合わせを決定しました。濃度20%のカラーは学生生活に自然に馴染むだけでなく、夜間の自転車通学にも支障がないため、安全性の面でも学校として採用しやすい仕様となっています。

2.出張授業動画の視聴
販売に先立ち、Zoffが制作した「目の健康と紫外線対策」をテーマにした授業を学校へ提供し、ホームルームなどで生徒および教職員が視聴しました。紫外線が目に与える影響や、学生生活において対策が必要な理由を知る機会をつくり、本取り組みの意義に対する理解を深めました。

3.学用品販売での展示・試着会の実施
新入生の制服採寸および学用品販売の場では、制服メーカーである株式会社明石スクールユニフォームカンパニーの協力を得て、制服や学生カバンと並べてサングラスを展示し、試着会を実施しました。生徒や保護者が実際に手に取り、着用イメージを確認しながら、学校としての導入意義や紫外線対策の必要性を生徒や保護者に直接伝える場となりました。
好文学園女子高等学校 生徒支援部長 岡田邦彦先生 コメント
「2026年の1月にZoffさんから高校生のサングラス着用についてのお話を伺いました。これまで私は、サングラスの着用については『着こなし』や『身嗜み』への観点から高校生のサングラス着用には否定的な立場を取ってきました。しかし近年、紫外線による健康への影響や熱中症対策の重要性が広く認識されるようになり、生徒の健康を守る配慮が必要であると認識を改めました。今回の導入は、単なる自由化ではなく、生徒一人ひとりの安全と健康を第一に考えた措置です。使用にあたっては、学習環境や周囲への配慮を忘れず、節度ある着用を求めます。今後も本校は、時代の変化や科学的知見を踏まえながら、生徒が安心して学校生活を送れる環境づくりに努めてまいります。」
株式会社明石スクールユニフォームカンパニー プランニング部 児島育子氏 コメント
「メガネは、目を守るための大切なアイテムです。『みらいのために。仲間と着るよろこびを』を標榜する当社にとって、子どもたちの健康を守ることも重要な使命のひとつです。Zoff 様の取り組みを知り、展示会にて先生方へご紹介したところ、多くの学校様から大変好意的なお声をいただきました。サングラスというと、黒く表情が見えにくいイメージを持たれることもありますが、Zoff 様のサングラスは表情がしっかり確認でき、制服とのコーディネートもしやすい点が大きな魅力だと感じています。このたび好文学園女子高等学校様にて採用いただいたことを大変嬉しく思っております。今回の取り組みがさらに広がり、全国のより多くの生徒様の目の健康を守ることにつながることを期待しております。今後も学校生活に寄り添う商品・提案を通じて、生徒の皆様の安心・安全に貢献してまいります。」
今回の取り組みは、紫外線対策を学校生活に根付かせるためのスタートラインとなりました。今後も学校と連携しながら、子どもたちの目の健康を守る取り組みを広げていきます。